就寝直前の夜中１時にiPhoneがトイレの中で、急速潜行してしまいましたカバーのおかげで、潜望鏡深度でツリムバランスもとれてましたこの間、iPhoneのタッチパネルを交換してもらったとき、お店のお姉さんが、また、何かあったらきてくださいねと呪いをかけられたせいに違いないです。
　幸いまだ汚水ではなかったので、強制浮上させましたが、薄い画面表示と放射能漏れのような不気味なバイブレーションが続いてしまいました。電源の切り方が分からず、とにかく乾かそうと思いで我が家で一番乾燥している冷凍庫に10cmドブソニアン望遠鏡の乾燥用のシリカゲルと一緒に入れました。iPhoneを振って、イヤホンジャックから水を出しましたが、傷口が広がるので、やってはいけない行為だそうです
　ネットでいろいろ体験記を参考にさせていただいて、どうせ、ガラスを割って保証は受けられないだろうから、分解して、ドライヤーで乾かすことにします。
　分解には、この間、買ってすぐ使わなくなったストラップホルダーの付属品の精密ドライバーとお風呂にあった吸盤を使用します。

　中を見たところ、水滴が残っており、５分間程の冷凍庫での乾燥は、全く意味がありませんでしたでも、液晶までいっていないようです。
　ドライヤーでやけどをするくらい乾燥させ、分解したままシリカゲルで包み桐の箱で保管しました。
　この段階でカメラレンズの曇りもとれました。
　きちんと乾けば、復帰できると思いますが、動くまでちょっと心配です。