コンパクトラジオライト PR-307
節電に協力するためテレビを見るのをやめていたら、
テレビがショッキングな映像ばかり流しているとACのCMばかりなので
ラジオっ子になってしまいました。
ラジオは、防災用に買っておいた
PR-307をもっぱら活用しています。AMなら相模原でも鉄筋コンクリート造の建物の中でも感度良好です(FMは、東京タワーが曲がってしまったせいか、入らない局があります。)。ラジオならRadikoでもいいのですが、AMラジオのくぐもった音声になんだか安心感を感じてしまいます。LEDライトと携帯電話に充電ができる優れものですが、旧世代の製品なので、残念ながらiPhoneには充電ができません。
計画停電3日目くらいまでは、内蔵充電池で大丈夫でしたが、いつの間にか電池が切れます。背中のハンドルを2分くらい回すと、30分くらいラジオを聞くことができます。充電池がニッカド電池なので、いずれ電池がだめになるでしょうから、ニッケル水素電池に交換できないかと分解してみました。
図体がでかいので、単3電池が3本入っていると思っていましたが、違いました。電池が3.6vっていうのは、わかりましたが、普通の電池の電圧ではないので、あきらめてそのまま元に戻しました。4.5v3.6φのACアダプタがあれば、手回ししなくても充電ができるみたいなので、とりあえず、実家の父の遺産からacアダプタを探すこととします。なければ、
これか
これを購入するつもりです。
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